即座に生産の切り替えが可能。LT7は自動的に次の生産バッチに対応します。各バッチの終了時には、生産サイクルを中断することなく、ローダー、スピンドル、ステディレスト、中間サポートが自動的に新しい切断形状に適応します。一番の特徴は、圧倒的な生産性です。
LT7
「LT7」の記事一覧
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2021/4/28
断面が複雑でも楽々切断!ファイバー レーザー切断機 の実力とは!
はじめに パイプ加工 の切断方法としてよく挙がるのが、プレス機を用いるプレス切断です。プレス切断は金型を作成さえすれば、プレスするだけで切断できるため、大量生産には非常に適しています。しかし、複雑な形状でさらに小ロットと […]
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2021/3/16
金型要らず! アングル のレーザー加工について
従来の アングル 材加工について アングル 材は、L字型形状が生み出す強度の高さと汎用性の高さから、棚・ラック、パソコンケースのフレームだけでなく、大きなものでは輸送機や建造物のフレーム、そして補強材としても活用されてい […]
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2020/12/3
なぜ、光で金属を切断できるのか? Part 2
板金アプリケーション 今日では、10kW、さらには12kWの発振器を備えたシートレーザ切断システムを見つけることは珍しくありません。切断できる鋼(または他の金属)の厚さは30~40mm(~1.5インチ)に達することができ […]
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2020/12/3
加工精度に不満 ?そんな時の解決策
パイプレーザー加工の問題点と解決策 パイプという材料は、完全なストレートな材料はなく、不規則に湾曲しています。 アクティブスキャンは、それよって生じる誤差を補正するための決定的なツールです。 パイプの形状に誤差があったり […]