CNC Pipe Bender / E-TURN40
動画で解説!
1チャックでつくるパイプ椅子
― CNCパイプベンダー E-TURN40
大小の曲げRも、左右の曲げも一度に。ワークをつかみ直さず、1本のパイプから椅子を成形するCNCパイプベンダーの実力をご紹介します。
まずは、こちらの動画をご覧ください。使用しているのは、BLM Group製の3次元CNCパイプベンダー機E-TURN40です。1回のチャック(つかみ)で、パイプ椅子を成形していきます。
Contents
- ポイント1:金型の積載量が多い
- ポイント2:左右曲げができる
ポイント1:金型の積載量が多い
このベンダー機の特徴は、従来のパイプベンダーに比べて金型の積載量が多い点にあります。E-TURN40は金型を左右で6段積載できるため、後述の左右曲げと合わせて、ワンチャックでさまざまな加工ができます。
CASE 01
大小のRを、部品を分けずに
従来
金型積載の制約から、多種類の曲げRを同時に実施できず。Rごとに部品を分け、溶接などの後工程が必要でした。
E-TURN40
大きな曲げRと小さな曲げRを同時に。部品を分ける必要がなく、溶接工程が不要に。溶接仕上げもなくなり、加工時間を大幅に短縮できます。
ポイント2:左右曲げができる
2つ目の特徴は、「左右曲げ」ができる点です。
CASE 02
つかみ直さず、1度で成形
従来
左右曲げができないため、曲げを複数回行うとワークが機械にぶつかることも。1製品でも、ワークの取り付け・取り外しを何度か繰り返す必要がありました。
E-TURN40
左右曲げができるので、機械にワークを当てず、1度で求める形状を成形できます。取り付け・取り外しの手間もぐっと減ります。
まとめ
今回は、1チャックで作るパイプ椅子のつくり方をご紹介しました。この例のように、BLM Group製の3次元パイプベンダーを導入することで、工数削減・工程の最適化ができるケースは数多くあります。
大小R・左右曲げを一度に。つかみ直しも溶接も、減らせます。
※ 弊社ではパイプ加工品の製作も承っています。バナーよりお気軽にご相談ください。

