複雑断面も、1分で切る ― ファイバーレーザー切断機の実力とは

Fiber Laser / Complex Cutting

複雑断面も、1分で切る
― ファイバーレーザー切断機の実力とは

複雑な形状で、しかも小ロット。プレス機では手間もコストもかかる加工を、パイプレーザー機がどう変えるのかをご紹介します。

パイプの切断方法としてよく挙がるのが、プレス機を使うプレス切断です。または、鋸刃で斜めカットすることもあります。プレスの場合、金型さえ作ればあとはプレスするだけで切断できるので、大量生産にはとても向いています。でも、複雑な形状で、さらに小ロットとなると――手間もコストも一気にかさみます。そこで今回は、複雑形状でも簡単に加工できる、パイプレーザー機によるレーザー切断をご紹介します。

Contents
  1. プレス機だと・・・
  2. パイプレーザー機だと・・・

プレス機だと・・・

複雑な形状のパイプ

上図のような複雑な形状のパイプを斜めに切断しようとすると、プレス加工機では切断も穴あけもほぼ不可能です。そのため、両端面はのこ切断し、穴あけはプレス機で行う、という流れになります。でもこの方法では、精度が出しにくいうえ、時間もかかってしまいます。

パイプレーザー機だと・・・

いっぽう、パイプレーザー機で加工するとどうなるのでしょう。こちらの動画をご覧ください。

ご覧のとおり、パイプレーザー機なら1つのパーツがわずか1分以内で完了します。しかも切断だけでなく穴あけも同時にできるため、先ほどのプレス加工と比べて、工程を集約できます。

POINT

プレス切断/レーザー切断

プレス切断
複雑形状の斜め切断はほぼ不可。のこ切断+プレス穴あけが必要で、精度が出しにくく時間もかかる。小ロットでは金型のコストも重い。
レーザー切断
複雑断面もそのまま。1パーツ1分以内で、切断と穴あけを同時に。金型がいらず、工程も集約できる。
こんな場面に最適

試作品づくり ― 金型なしですぐ形にできる。

社内在庫を持ちたくないとき ― 工程集約で仕掛品が場所を取らない。

コストダウン ― 前準備や金型交換、材料の積み替えといった「見えないコスト」を軽減。

まとめ

今回は、複雑な断面形状にも簡単に対応できるファイバーレーザー機をご紹介しました。高精度な試作品や小ロット品のパイプ加工を手がける企業様にとって、BLM Group製品は大きなソリューションになり得ます。製造する製品の内容はもちろん、お客様のご要望や生産能力に合わせて、細やかなラインナップをご用意しています。

複雑断面こそ、ファイバーレーザーの出番です。

※ 姉妹サイト「パイプレーザー加工センター.com」では、パイプ加工品の製作も承っています。お気軽にご相談ください。

Contact
複雑形状・小ロット加工のご相談はこちら

試作品や小ロット品のパイプ加工も、お気軽にご相談ください。最適な機種・加工方法をご提案します。

お問い合わせ・資料請求