プレス機もボール盤も、
いりません
― レーザー+CNCベンダーで、工程集約!
切断・穴あけ・切り欠きを、それぞれ別の機械で。そんな従来の流れを、レーザー機とパイプベンダーの2台に集約した実例をご紹介します。
まずは動画をご覧ください。使用しているのは、BLM Group製のパイプレーザー機と、CNCパイプベンダー機の2台です。
- この動画のポイント ― 工程集約でリードタイムが激減
- レーザー機を使う、もう一つのメリット
この動画のポイント ― 工程集約でリードタイムが激減
従来、この動画の製品を作る場合、こんな工程が一般的ではないでしょうか。
① 材料を必要な長さで切断
② 曲げ加工を実施
③ ボール盤(またはプレス)で穴あけ
④ パイプエンドの切り欠きをプレス機で切り落とす
ところが、BLM Group製レーザー機を使うと、流れがこう変わります。
① 母材をレーザーでカットし、同時に穴あけも実施。ベンダー機用の掴み代には切れこみを入れ、後で外せるようジョイントを付けておく
② 曲げ加工を実施
③ 掴み代の部分を外す
なんと、すごく簡単に工程集約できるのです。
レーザー機を使う、もう一つのメリット
レーザーでカットするので、動画の製品のような切り込み加工でも、プレス金型を改めて用意する必要がありません。金型交換の段取りもいらない点は、レーザー機を使う大きな利点です。
・切断と穴あけを1台で同時に
・切り込み加工でもプレス金型が不要
・金型交換の段取りもいらない
さらに動画には登場しませんが、3次元測定器を導入し、パイプベンダー・レーザー機と連携させれば、より高精度で効率的な製造が可能になります。
まとめ
今回は、プレス機+ボール盤+パイプベンダーから、レーザー機+パイプベンダーへ切り替えることで、大幅な工程集約ができる例を、動画とともにご紹介しました。BLM Group製の工作機械を投入することで、工数削減・工程の最適化ができるケースは、まだまだあります。
機械を替えれば、工程はもっとシンプルにできる。パイプ加工の効率化や工程削減でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
※ パイプ加工品の製作も承っています。バナーリンクよりお気軽にご相談ください。

